ヤフオクで1円出品をする7つの理由

ヤフオクで1円出品をする7つの理由

これを知らない人はごく少数なのではないかと思えるほど、日本にも浸透したヤフオク。その最大の魅力は、欲しいものが安く手に入るチャンスが多い事です。ヤフオクでは、出品者が好きな価格で競売を始められます。最安値は1円で、1円出品と呼ばれます。もしも1人しか入札がなければ、それがどれほどの高級品であろうとも販売価格は1円です。それでも多くの商品が1円出品されているのは、一体何故なのでしょうか?



1円出品は『売り切り』とも表現されます。まさしく言葉通り、幾らでもいいから売り切るために、1円で出品する人もいます。売り手にとっては要らない商品であったり、不良在庫であっても、買い手にとっては必要なものということは多々あります。欲しい人がたくさんいれば高く売れますし、少なければ安くなります。オークションでは、最後の最後まで幾らで売れるかはわからないのです。

オークションは『買い手市場』です。出品者が「この価格で売りたい」と願いどれだけの工夫をしても、その価格で買いたい人がいなければ売れません。それがオークションの世界です。
しかし、「どうしても欲しい!」という気持ちになると、予算を越えてでも入札してしまう事があります。どうすれば入札者に対して、その心理を働かせることができるのでしょうか?1円で落札される危険を冒しても1円出品を利用する理由について説明していきましょう。


1円出品を利用する7つの理由

①注目を集める

良い商品、人気のありそうな商品を1円出品して、そのページにマイブースへのリンクをしっかりと貼ります。1円出品を狙う入札者はより安いものを求めていますから、他にも安いものを出品していないかとマイブースを覗いてくれます。マイブースへの誘導がきちんとできれば、注目のオークションを利用するよりも集客率は期待できます。

②安い順でソートすると上位に表示される

少しでも安く買いたい、それが入札者の心理です。たくさんの商品の中から入札したい商品を選ぶ時によく利用されるのが、ソートです。価格の安い順でソートを利用する入札者には、1円のものから順に表示されるので、多くの人に商品を見てもらうチャンスが増えます。多くの人の目に留まれば、落札されるチャンスも当然高くなります。たくさんの人で賑わうお店が繁盛しているのと同じです。

③入札数を稼いで入札者を誘う

同じ商品で同じ価格でも、入札数が多いと興味を惹かれるものです。こちらの方が高くなるのは何か理由があるのではないかと思い、ページを覗きたくなりますね。そのページが、商品説明や取引の説明がしっかりと明瞭に書かれていたりすれば、ほとんどの入札者は安心感を覚えて入札したくなります。まずは入札数を稼いで、1人でも多くのお客様を誘導しましょう。

④競わせて価格上昇を狙う

買って欲しいと思う価格を定めて出品したけれど、入札が全くなかったというのは珍しい事ではありません。それが希少品でない限り、相場よりかなり安い価格でなければ入札を誘うのは困難です。しかし不思議なことに、1度入札してしまうと「落札したい」という気持ちが強くなって、つい予算以上に入札してしまうのはよくある事です。その心理を利用して入札者同士を競い合わせ、最終的に希望価格を越えるように誘いをかける作戦です。

⑤入札者主体の姿勢で好感度を上げる

オークションは基本的に入札者が価格を決めるものと考えましょう。せっかく1円出品をしても、最低落札価格を設定しては嫌われてしまいます。あくまでも「お値段はお任せ」という姿勢をアピールすることで誠意ある出品者のイメージを与え、「またこの人と取引がしたい」と思って頂けるリピーターの増加を狙います。

⑥初心者でも安心して入札できる

初めての人はオークションに対して、少なからずマイナスのイメージを抱いていることでしょう。いきなり高価格で入札する初心者はごく稀です。そんな初心者にとって手を出しやすいのが1円出品商品です。新規の顧客をしっかりと抱き込んで、より多くのリピーターを掴みたいですね。

⑦在庫品を売り切れる

1円出品の最大のデメリットは、最悪1円で販売しなければならない事です。しかし、旬が過ぎたものや古くなって色褪せや箱潰れなどが発生し、売れなくなった商品をいつまでも抱えているわけにはいきません。こういった不良在庫は早く売り切り、在庫の鮮度を上げておいた方が結局は利益が見込めます。そんな在庫品の売り切りには、1円出品が最強です。


いかがでしたか?

1円出品は出品者にも入札者にもメリットがあり、オークションの醍醐味とも言える出品方法です。オークションで成功するには、高い評価と多くのリピーターが大切になります。

初めて1円出品をするときは少し緊張するかもしれませんが、ぜひ1円出品を利用してみて下さい。普段よりはるかに多い入札数に、オークションの楽しみを見出せるでしょう。

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