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副業の確定申告10のポイント

副業の確定申告10のポイント

副業をしていると、収益がどんどん上がってきて確定申告をしないといけないレベルにまでなってくる人もいます。

副業で収益が上がること自体は嬉しいでしょうけど、確定申告というのは非常に面倒な作業です。

具体的にどうすれば良いのでしょうか?



副業をしているという方は非常に多いですが、稼ぐということに集中をしすぎて税金のことをすっかり忘れているという方も中にはおられるようです。

副業で稼いだ金額が年間で一定額を越えたという場合には必ずその分の税金を払わないといけません。

しかし、専業でやっている方も副業でやっている方も、源泉徴収されない確定申告については知らない部分が非常に多いと思います。

ただ、単に確定申告をするというだけでも知っておかないといけないことはたくさんあります。

しかし、どうせなら支払う税金は少なくしたいはずです。

そのための技を知っておくと余計に税金を払うといった失敗もなくなりますから、副業をされている方は是非正しく、効率的に税金を払う方法を知っておいてください。

そうすれば、副業で頑張って稼いでいるときも、よりモチベーションを持って仕事に取り組めるのではないでしょうか?


副業の確定申告を行う10の事

いくらから確定申告が必要か

副業でも収入によっては確定申告が必要になります。

確定申告が必要なのにもかかわらず、それをしないでいると脱税になってしまうので自分の場合はいくらから確定申告をする必要があるのか?調べておきましょう。

専業の人と副業の人

一般的には副業と思われる仕事を行っている人でも、それを専業で行っている場合には年間で38万円を越えたときから確定申告が必要になります。

しかし、これを副業で行っている場合、例えば本業はサラリーマンという場合には年間20万円から確定申告が必要となります。

浮く行の方が課税最低額が低いので、そこを特に注意しましょう。

経費になりそうなもの

収入から経費を引いた額に基本的には課税をされます。

ですから、経費を多く見積もればそれだけ課税対象となる金額は減るので、トータルで払うべき税額も減ることになります。

ですから、副業でかかる経費をできるだけ見つけて、収益から引ける金額を増やすと払うべき税額は減って得ということになります。

ただし、一般常識で経費と認められそうなものだけを計上しておきましょう。

確定申告の方法は2つ

実際に確定申告をする際には直接税務署へ向かう方法と必要な種類などを郵送する方法があります。

税務署が遠いといった方は郵送で送るのが1番楽かと思います。

あて先は自分の住民票のある税務署なので注意しましょう。

経費を証明するもの

経費を計上した方が節税対策にもなるので、できるだけ経費を計上した方が良いのですが、それを証明できるものをできれば用意しておきましょう。

代表的なものはやはり領収書などですが、メールや商品購入の画面をプリントアウトしたものも経費を証明するものとしては使えます。

どの所得にあたるのか

副業といっても、いろいろな仕事があります。

その中で例えばアフィリエイトやFXで得た利益というのは雑所得にあたります。

また、株の配当金は配当所得にあたります。

こういったそれぞれの所得が税務計算上のどの所得のカテゴリーに入るのか?については是非確認しておいてください。

確定申告の期日

確定申告が期日に間に合わなかった場合には無申告加算税と遅延税という2種類の税金を支払う必要があります。

ですから、確定申告の期日は必ず守るようにかなり早い段階から是非準備をしておきましょう。

年間20万円を越えたら

年間で20万円の収入がある場合には副業でも確定申告をする必要があります。

その場合には個人事業主の登録をすれば青色申告が可能なので、是非青色申告で確定申告をしましょう。

個人事業主になると最大で65万円までの所得控除が可能になるので、より払うべき税金が少なくなってお得です。

収入について漏らさない

ブログとかに今月いくら稼いだといったことを書いている人がいますけど、それをあまりよく思わない人は腹いせに税務署に電話をしたりすることがあります。

基本的にそれだけで個人を特定することはまず無理ですが、場合によってはそれで特定されてしまうケースもあります。

もし税務署に通報されると確実に調査が来て、これまでの収入の細かなことなども洗いざらい調べたれたりして非常に面倒です。

ちゃんと税金を納めてさえいればと訓問題はありませんけど、人に自分の過去をあれこれ調べられるのは気持ちよくないですから、あまり収入のことを公開しない方が良いと思います。

専門家に代行

確定申告の作業は慣れていない人には時間がかかってしょうがないです。

ですから、副業の仕事にも影響が出かねません。

そういう場合は会計士などの方に代行してもらった方がお金はかかりますけど、副業に集中できて良い場合もあります。


いかがだったでしょうか?

副業で確定申告をする際には以上のような10の方法を実践してもらうと、払うべき税金を少なくすることもできますし、副業で得た収入を脱税をすることなく確実に確定申告をすることができます。

ですから、是非試してほしいと思います。

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