• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar

副業在宅ワーク

ニートが月収100万円を達成した方法を公開

  • ホーム
  • ネットビジネス
  • 転売

並行輸入の転売で気を付けるべき6つのポイント

並行輸入の転売で気を付けるべき6つのポイント

並行輸入というものをご存じでしょうか?並行輸入とは特にブランド品などが多いのですが、正規の輸入代理店以外の第三者が、海外で商品を購入して日本の総代理店契約者等の許可を得ずに輸入することです。

正規代理店ルートと並行して行われてるために並行輸入と呼ばれます。

それではその並行輸入をすることでどのように転売で利益をあげるのでしょうか?



並行輸入での転売は、正規の輸入代理店が取り扱う商品と全く同じ正規品の商品を、正規の輸入代理店を通さない別ルートで購入し、日本に輸入して販売することになります。

その場合正規の輸入代理店が、全く同じ商品を取り扱う大きなライバルとなります。

当たり前ですが正規の輸入代理店よりも販売価格が高くなってしまっては、同じ商品を並行輸入して転売することで利益を上げることは非常に難しくなります。

また並行輸入品は、偽造品や不正商品が輸入・販売されるルートにもなってしまっているため、偽物の商品を誤って輸入して販売してしまうことがないように購入経路についても注意が必要です。

ここでは上記のような点に注意しつつ、正規品を取り扱って、並行輸入の転売でしっかりと利益を上げるために、失敗しないための6つのポイントについてご説明致します。


並行輸入6つのポイント

並行輸入が合法となる条件

並行輸入自体は合法的な行為ですが、合法であるための条件があります。

それは、輸入する商品が外国における商標権者が、使用許諾を与えられたものであることや、我が国の商標権者が、販売する商品と並行輸入して販売する商品とが保障する品質において実質的に差異がないと評価されること等です。

上記は抜粋しての要約ですので詳しくは、日本貿易復興機構(ジェトロ)のホームページをご確認ください。

http://www.jetro.go.jp/world/japan/qa/import_14/04J-010223

並行輸入を行う時には、上記を満たしていると判断できない場合には、訴訟のリスクを追うこととなりますのでその点には十分に注意しましょう。

正規輸入代理店の販売価格を調べる

並行輸入で利益を出すためには、正規輸入代理店の販売価格を把握しておくことは絶対条件になります。

正規販売店の販売価格を見つつ、並行輸入で利益がしっかりと確保できる商品を選ぶ必要があります。

ここで大切なのが海外から輸入することになりますので、商品の購入金額だけでなく、現地からの送料と関税についても計算に入れておかないとほとんど利益が出ないなんて言うことにもなりかねません。

正規輸入代理店の売れ筋商品調べる

正規輸入代理店でどの商品が良く売れているのかのリサーチも大切です。

いくら並行輸入で安く仕入れることができたとしても全く人気の無い商品では利益を上げることはおろか売ることさえ難しいという可能性もあります。

不良在庫を抱えないためにもしっかりと売れ筋商品を調べてから購入する必要があります。

コピー商品の並行輸入は違法

あなたにはコピー商品を並行輸入するつもりなど全く無かったとしても、もし仕入れた商品がコピー商品だった場合には、その輸入は違法行為となります。

また知らずにコピー商品の販売を行ってしまうと商標権の侵害に当たりますので、最悪の場合商標権者から訴えられることになり、高額の損害賠償を命じられる可能性も十分にあります。

ハードとソフトの事前確認をする

商標権の侵害を避けるためには、ハードとソフトの確認が必要です。

ここでいう「ハード」とは、商品そのもののことを指します。

本当に正しい商品であるか、実際に手にとって確認することがベストです。

もちろん正しい商品についての知識をしっかりと持っていることが大切です。

次に「ソフト」ですが、こちらは商品の流れのことを指しています。

仕入れた商品が正しいルートを経て届いていることを確認するために、見積もりから発送伝票、通関証明などの書類を実際の流通と照らし合わせて確認する必要があります。

これらの事前確認をしっかりと行っておくことで並行輸入時の商標権の侵害のリスクを最小限に抑えることができます。

まだ慣れないうちは、絶対に信頼できる取引先のみから購入することも大切です。

仕様を事前に調べる

家電などの電化製品を輸入する場合には、しっかりと仕様を確認することが必要です。

同じ商品で合っても輸入仕様とそうでないものがある場合があります。

それは電気用品安全法(PSE法)に適応していない場合で合ったり、日本の正規販売店のサポート・修理が受けられないなどいろいろな弊害が起こりえます。

これらの事に気がつかずに輸入転売してしまうと、後々に購入者との間の大きなトラブルに発展する可能性があります。

そのため、購入する商品が日本の正規輸入代理店の商品と同一仕様のものであるかは、しっかりと書面で確認することをお勧めします。


いかがだったでしょうか?

並行輸入での転売については、商品の選択も大切ですが、まずなにより合法な並行輸入を行うことが非常に重要です。

並行輸入という行為自体がどうしても正規輸入代理店との商標権というデリケートな問題がありますのでその点をしっかりと考慮して行いましょう。

また取り扱う商品については、しっかりと売れ筋の商品をリサーチして、送料・関税も考慮して十分に利益がでるように価格設定しましょう。

あわせて読みたい

No related posts.

Filed Under: 転売, 転売の商品リサーチ術 関連タグ:個人輸入

最初のサイドバー

人気の記事

  • 船原徹雄が詐欺と言われる5の理由 船原徹雄が詐欺と言われる5の理由 輸入転売の第一人者である船原徹雄さんを詐欺と言う人が多くいます。 出る杭は打たれるという言葉があるように稼ぐ系...
  • 七星明が詐欺と言われる7つの理由 七星明が詐欺と言われる7つの理由 ネットビジネスの成功者として、その名前を広く知られている七星明。 彼はその成功談とノウハウを、メルマガの会員や...
  • 与沢翼が詐欺と言われる5つの理由 与沢翼が詐欺と言われる5つの理由 最近ネットやTVなどで「与沢翼」という人物を耳にすることが多くなってきました。 特にネットビジネスが流行しオー...

あなたにオススメの記事

No related posts.

カテゴリー

  • アフィリエイトで稼ぐ方法
  • メルマガで稼ぐ方法
  • 輸入ビジネスで稼ぐ方法
  • 個人輸入で稼ぐ方法
  • ヤフオク出品で稼ぐ方法
  • せどりで稼ぐ方法
  • 転売の商品リサーチ術
  • その他

Copyright © 2025 · Magazine Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン