近頃の不景気の中、セドリを副業とする人が増えてきました。
政権が変わったとはいえすぐに経済効果としては現れてくれません。
そこで、このセドリが注目されているという訳です。
上手に稼げている人もいれば、あまり上手く稼ぐことができない人がいる。
何事も上手くやるためにはコツというものが必要です。
では。
いったいその差は何なのでしょうか?
売れ筋の商品を安く仕入れて高く売る。
このシンプルでわかりやすい形が副業として副収入を得やすいのでしょう。
今まで、副業を諦めていた人達にもおすすめです。
オークションとは違うという点にも着目です。
実際に足を運ばなくてもインターネットで行うことが出来るのも魅力です。
その種類は多岐に及びます。
以前は古本など中心でしたが、現在では本だけではなく、CDやDVDやゲームもセドリの対象となっています。
そして、それらを通販サイトやオークションに転売して利益を出すのです。
こう聞くと楽に儲けられそうですが、セドリとは簡単に儲けさせてくれるほど甘くはありません。
しかし、そんな中で月の収入が生計を立てることが可能なほど稼ぐことが出来る人がいます。
副業だけではなく本業としても充分なのがこのセドリなのです。
では、どうすればそのような収入を得ることが出来るのでしょうか?
セドリで稼ぐ9つの方法
セドリをマーケティング
マーケティングとは顧客に対して、購入を促すことです。
「今、どんな商品が売れ筋なのか」「何が高く売れるのか」「みんなが欲しがっているものは何なのか」このような情報を収集することは非常に重要なことです。
情報収集は日々怠らず行いましょう。
具体的なマーケティング方法としては、セドリのアプリを使うことです。
無料の物もあれば、有料の物もあります。
これは自分の都合に合わせてください。
アプリを使うことでわかりやすく的確に正しい情報を素早く入手することができます。
商品の価格情報を入手
セドリは情報戦といっても決して過言ではありません。
売れそうな商品をキャッチし、価格が高騰する前にいかにして安く仕入れることが出来るかが肝となります。
その為に必要なものはセドリのツールやアプリといったものや、twitterやmixiなどのソーシャルメディアを使いこなせるかが大切なポイントです。
セドリの作業効率化
セドリとは沢山売れば売るほど利益が出る副業です。
その中でポイントとなるのがこの効率化です。
効率よく仕入れて、沢山売りさばく。
それには慣れが必要です。
できるだけ少ない手数で短時間で売りさばく。
これがポイントです。
知識を身につける
どれが売り筋が、どれが高く売れるか、そこで必要となるのが知識です。
携帯やパソコンの画面とにらめっこしなくてもあらかじめ情報があればそんなことをする必要はありません。
ノウハウ本などで知識を身につけることも稼ぐためには大切なことです。
販売ルートの選択
現在セドリの主な販売ルートはヤフーオークションやAmazonといったサイトです。
オークションは出品に説明書きなどがいる分、手数料は比較的安くなんでも出品できます。
Amazonは出品が簡単、説明書きも不要、出品も無料ですが、価格が上昇することは期待できません。
それぞれのメリットやデメリットをしっかりと把握した上で臨みましょう。
状態のよいものを選ぶ
顧客の立場になって考えてみると当然なるべく綺麗なものが欲しいと思うのは自然です。
そこで仕入れる際には商品の状態しっかりとチェックすることが大切なポイントになります。
インターネットを使う
これも重要です。
いちいち自分の足でわざわざ歩いて古本屋などへ行くとなると時間もかかるし、面倒ですし、何より時間がかかります。
そこでインターネットを使用することで時間を短縮し、手間を割くことが出来ます。
効率化につながるポイントです。
他人のノウハウを盗む
盗むというと人聞きが悪いですが要はみて学ぶということです。
他人というのは知人、友人でも構いませんし、セドリをやっている方のブログでも構いません。
成功談や失敗談を知ることができ、ミスを犯す可能性が減ります。
諦めない
慣れるまでは大変です。
根気が必要です。
でもそこで諦めてしまえばそこまでです。
慣れれば、売れる商品もわかりますし、効率よく売りさばくことが出来ます。
千里の道も一歩からです。
いかがだったでしょうか?
セドリをする上で必要な要素をまとめてみましたが、心構えといったものが多かったですね。
もちろんどれも初心者だけではなく、上級者の方にとっても大切なことです。
上級者ほどポイントをしっかりと抑えてセドリに取り組んでいます。
つまり基礎中の基礎であるということです。
はじめてからなかなか稼げなくても、その逆で稼げるようになっても初心を忘れず、本記事で述べた内容を思い出して頑張っていきましょう。
何事もはじめから上手くはいきません。
コツコツと続けることが成功への近道なのです。