情報商材という言葉を聞いたことがあるでしょうか?聞き慣れない言葉かもしれません。
ネットビジネスの一種で新聞や書籍のネット版と考えてください。
この情報商材を交換するというビジネスがあります。
お互いが持っているものを交換して利益を生み出すのです。
しかし、詐欺の情報が出回っていることもあります。
どうすれば、詐欺の情報に騙されずに真実の情報を使いうまく儲けることができるのでしょうか?
情報商材とは大雑把に説明してしまえば、ノウハウやハウツーです。
本屋などでそのような本を見かけますよね。
それの電子版だと思ってください。
例を挙げてみると、ネットビジネスで儲ける方法という情報商材があったとします。
その中には儲ける為のノウハウやハウツーが詰まっています。
これを販売して利益を得るものです。
しかし、詐欺まがいの情報商材も存在するというのも確かなのです。
そんなものを自分の持つものと交換しても意味はありませんし、下手をすると大損する可能性すらあります。
信頼性の高いものを交換することが重要になります。
自分の持っている情報が常に新しいものとは限りませんし、既に出回っているものではあまり価値はありません。
ですが、交換する相手側もそんな情報は欲しくありません。
相手が欲しがっているのは自分が持っていない情報です。
取引するにふさわしいものであるかを見定めます。
また、いろんな分野の情報商材がこのネットの世界に広がっている中で、相手がどんなものを交換したがっているかを見極める必要があります。
では、どうすればよい交換ができる相手と会えるのでしょうか?
情報商材の交換10のコツ
ASPを使う
インフォトップやインフォカートというASPでカード決済を代行してもらいましょう。
面倒な作業をする手間が省け、情報商材で稼いでいく上で楽になります。
なにより最大のメリットは個別のリンクを設置する必要がないという点です。
交換するのに必要な情報商材を手に入れやすくします。
ホームページやブログを使う
自分のホームページやブログを持っていれば、それらを使って自分の情報商材へのリンクを貼ることができ、集客効果が見込めます。
SNS等(Twitter、Facebook、mixi)等で積極的に宣伝して知名度を上げましょう。
ひょっとすると交換相手がみつかるかも知れません。
メルマガを配信する
メルマガ(メールマガジン)を配信することでより集客効果を狙います。
しかし、自分が無名な内は誰も相手をしてくれません、オークションについても同じことがいえます。
自分のホームページ等に読者がいることが前提となる方法といえます。
有料のメールマガジンを配信するためには信頼されなくてはなりません。
もちろん、無料のメルマガを使用してもよいのですが、ユーザーから料金をもらって配信する形式の有料メルマガサービスもあります。
こちらを使ったほうが取り分は増えます。
オークションサイトを活用
先ほど述べたように無名な内は出品しても相手をしてくれません。
下手をすると詐欺ねらいかと勘違いされるかもしれません。
そうはならないように、ある程度自分の名前が売れてきてからオークションサイトは使うようにしましょう。
先に販売する技術を身につけないと交換に取り付けるには難しいです。
SNSを使う
かなり有名になり、経験を積む必要がありますが、自らSNSを運営していくというのも手段の一つです。
この場で交換する相手を募ることもできますし、個人で情報商材ビジネスを展開することが可能です。
詐欺の情報に気をつける
魅力にあふれている情報商材ですが、一部の心もとない人たちにより詐欺やほとんど詐欺まがいの情報商材が残念ながら販売されています。
実際に裁判になった例もあります。
購入する前に「購入する情報商材の名前」と「詐欺」「評判」といったキーワードを組み合わせて検索して調査し、信頼性を高めることが重要です。
最初は無料のものを使う
初心者がいきなり有料のものを取り扱ってもうまくいくものではありません。
最初は無料のもので経験を積みましょう。
無料のものだけでもネットビジネスの雰囲気をつかむことは可能です。
サイトの中には無料で配信してくれている場所もあります。
お金は捨てる覚悟で
お金はどぶに捨てる覚悟でいきましょう。
詐欺でなかったにしてもその情報が古い情報であったり、既に表に出回っている情報には価値がないですし、交換してくれる人もいないからです。
運も時には左右するということです。
最新の情報を手に入れるように心がけまょう。
自らの持っている情報が最新であることを示すには手に入れた日時やどこから手に入れたかを明確に明記します。
掲示板を利用する
情報商材の交換を取り扱っている掲示板が存在します。
そこで交換する相手を見つけましょう。
自分が持っていない情報が転がっている可能性が高いです。
しかし、詐欺の情報もあるので経験を積んでから利用するのがよいでしょう。
情報商材のやり取りは無料です。
お互いの持っている情報商材の価値と釣り合うものを取引していきます。
交換をするためにもまずは、一人で稼げるようになる必要があります。
常に最新の情報を
先ほども述べたように古い情報には殆ど価値がありません。
人が欲しがったり交換したいと思わせるためには、自分の持っている情報が最新の状態であるということが重要になります。
交換を成立させていくためにも自分の持っているものが交換にふさわしい情報商材であることを示す必要があるのです。
古いバージョンと比較して自分が新しいものを持っているということを示しましょう。
いかがだったでしょうか?
情報商材の交換で稼ぐための大切なポイントをまとめてみました。
他人と交換するためには、まず自分が信頼される存在になることが必要不可欠であり最低条件になります。
また情報商材の取引においては交換、販売する際であっても自分の名前と住所を明らかにすることが法律により定められています。
まずはコツコツと経験を重ねていきながら、本記事で述べた内容を思い出しながら、がんばって行きましょう。